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【ユレニワ】聴こえなくなっても、鳴り続ける音楽がここに。

30|ユレニワ

ユレニワ(引用元:ユレニワ HP)

今回紹介するのは千葉県発祥の4ピースバンド、ユレニワ。

メディアをリリースする前でちゃんと運営するかもわからないメディアだったのに、取材を快く受けてくださった暖かいバンド。

いつかまた改めて紹介させてもらいたいと思っていたのだけど、先日『THE VIRGINISM』という2nd ミニアルバムをリリースされたので、これを機に今回は取材形式ではない形で改めて紹介させてほしい。

「曲が終わった後も何かが自分の中で続くバンド」っていい音楽の1つだと思うんです。今日紹介するのは、そういうバンドです。

まだまだ知らない人がたくさんいるとは思うけど、いい音楽がここにあります。

6月に取材させていただいた時のおはなし。

音楽のお話の前に、取材の時のお話をちょっとさせてほしい。

今年の初夏〜梅雨くらいの時期、メディアを立ち上げる前は取材をさせてもらっていたのだけど、ちょうどその時に知ったバンドの1つがユレニワだった。

取材させてもらったのはシロ(Vo.)さんとれんじゅ(Dr)さんの2人。サムネイル(記事の表紙みたいなもの)を撮影させていただくとき、「今日来られなかったメンバー2人も映してください」とスマホに映して、ユレニワのメンバー全員での写真を撮った。

取材後には、「こういうメディアがあると知って、もっと頑張ろうと思えました」って声をかけてくださった。メディアを始めたばかりで何もわかっていなかったけど、この一言が無性に嬉しくて帰りの電車でちょっと泣いた。

取材しなかったらわからなかったけど、ユレニワはとっても暖かいバンドだって今も変わらず思っている。

取材させていただいた時の記事はこちら➡︎ユレニワ インタビュー記事

底がみえない どこまでも不透明な音楽

ここからようやく、音楽のお話をします。

2ndミニアルバムに収録されているユレニワの最新曲がこの『缶詰』。最初の音が印象的だ。

これは最初から、そして今も変わらないことなのだけど、ユレニワって何回聴いても何を伝えたいのかわからない。何十回か聴いてやっと近づけて、絡まった気持ちが解ける。不透明なところがユレニワのいいところだと思う。

ユレニワを聴くと、何かに葛藤する自分とそれに対して穏やかな自分の2人が同時に見える。目標を達成できないもどかしさの声と、焦らなくて大丈夫だよっていう優しい声。

これはあくまでわたしの個人的なものだから、ユレニワを好きなみなさんは、どう感じているのかすごく気になる。

ユレニワで1番好きな曲『重罪』

曲名:重罪|ユレニワ

ライター初心者みたいなサブタイトルをつけてしまった、でも本当のことだ。

ユレニワを好きになったきっかけがこの『重罪』だった。変わらず、ずっと1番好きな曲。

他のバンドよりベースが聴こえやすいのは気のせいだろうか。ユレニワの低音、聴くたび好きだな。

耳も目もあるのに、感じることはみんなそれぞれ違うから、わたしがユレニワで1番好きな曲『重罪』をどう思うかもそれぞれだ。

sumikaの『lovers』の有名なフレーズ、「男は最初になりたがり、女は最後になりたがる」みたいに不思議なことに男女で「好き」って違うらしい。

一言で片付けてしまえば、「重罪」はそういった男女の「好き」の違いの歌ってなるけど、一言で片付けられないから4分40秒もかけて切なさを音楽で語っている。

ユレニワの中でもこの曲、本当に好き。

聴いた後も、自分の中で音楽が続くバンド

(引用元:RO JACK

ユレニワは音楽の底が見えないから、彼らは想像力を育ててくれる。

バンドマンじゃないしバンドの形の正解ってずっとわからないけど、冒頭でもいったように聴こえなくなっても、自分の中で何かを考るようになったり、何かを感じるバンドって素敵なバンドだなって思います。

読んでいただきありがとうございました。

 

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