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【関取花】「努力はたいてい報われない」なんて本当その通りで。

22|関取花

「努力はたいてい報われない」

「願いはそんなに叶わない」

今回は、この2つの言葉に共感する人だけにむかって記事を書きたい。なにかを頑張っている人へ。

この言葉は関取花さんの『もしも僕に』の1番の歌詞。わたしが、この言葉の意味がわかるようになったのは本当に最近だ。それまで心の底から大事なものなんてなかったからかもしれない。

あなたは、この2つの言葉に共感しますか。

『もしも僕に』は人生が長い人ほど沁みる曲

曲名:もしも僕に|関取花


まだ20年とちょっとしか生きていない自分の話を少しさせてほしい。

大学に入る前までは、ごく普通な人間だったと思う。ちょっと変わったことと言えば、小4から高3までJAZZバンドでサックスをずっと吹いていたくらい。

だから、もし「努力はたいてい報われない」なんてその時言われていても、何も心にこなかったと思う。あの頃必死になって頑張っていたものは、楽しいだけの「なんとなく」の塊だった。

6月にオトモニアを始めて、ようやく本当にやりたいことに出会えた。「努力はたいてい報われない」の意味がようやくわかるようになった。

だから『もしも僕に』を初めて聴いた日、わたしは泣いた。サビで大泣きした。その日以来、『もしも僕に』は本当に悔しい日にだけ聴く 大事な”とっておき”になっている。

聴いたあと毎回思う。努力は報われないし、願いごとはそんなに叶わない。だけど、腐らずに夢をみようと。「やめる」という選択肢さえ取らなければ、意外となんとかなるものだ。

『もしも僕に』はたくさん悔しいことがないと書けるわけがない。だからきっと色々な経験をして、その悔しい気持ちを音楽という前向きな方向に向けれる関取花さんは同じ女性としてかっこいいと思う。

もしも、今日が「悔しい日」だとしたら。

いつもならもう1曲紹介させてもらっているのだけど、『もしも僕に』の後にどの曲を紹介していいかわからなかった。この記事の雰囲気を壊したくないので、今回は1曲だけ紹介させていただきたい。

『もしも僕に』で伝えたいことが、この記事の伝えたいこと。

「願いはそんなに叶わないけど、でかい夢みてればいつか笑えるよ」なんて文字だけで伝えるにはあまりにも寒すぎる。こんな言葉が読んでくれる人に刺さるわけがない。

だからこそ関取花さんの『もしも僕に』という”音楽”があるのだと思う。もし今日が悔しい日だったなら、ぜひ聴いてほしい。

読んでいただきありがとうございました。

 

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