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【Halo at 四畳半】『悲しみもいつかは』は『水槽』の続編だと思う

22|halo at 四畳半

Halo at 四畳半のファンのみなさん、は何の曲が1番好きですか?

多くの人は「『リバース・デイ』が好き!」って答えるかもしれないけど、わたしは『水槽』が1番好き。

で、この『水槽』。メジャーデビューアルバムのリード曲『悲しみもいつかは』と繋がりがあるのではないかと思ったので今回記事を書くことにした。

Halo at 四畳半を本当に好きな方にぜひ一緒に考えてほしい。

Halo at 四畳半の『水槽』は何の比喩だろうか

曲名:水槽|Halo at 四畳半

水槽」って何の例えか正確にはわからないのだけど、わたしは「悲しみや寂しさ」のことだと思う。水槽には誰かの涙がたまっているイメージなのかな、と。

「いずれ誰かが水面に顔を出すだろう、誰かの背に足をのせて」っていう1番のAメロの歌詞は、2番サビの「生きるってことはつまりそう、悲しみの上に立って 笑うようなものだろう」ってところにつながっていると思う。きっとこれが1番伝えたいことなのではないかな、この歌の。

最後の歌詞が誰かの背中を押す。
「たとえ呼吸ができずとも 水槽の外へ」
苦しくても悲しみを乗り越えようと頑張っている人のための歌に感じた。

『水槽』と『悲しみもいつかは』のつながりは?

曲名:悲しみもいつかは|Halo at 四畳半

わたしが勝手に思ってるだけかもしれないけど、1ヶ月前にリリースされた『悲しみもいつかは』は『水槽』の続編というか、繋がりがあるのではないかなと思う。



悲しみもいつかは 忘れてしまうなら たった一節に思いを託すように 閉じ込められた君へ伝えに行くよ 」って歌詞を聴いた時に2曲のつながりをすごく感じた。まだ『水槽』の時の「君」は悲しみの水槽の中にいるのと思った。

 

「水槽」の中にいた少年は悲しみを乗り越えて、幸福を知り、大切な人にもちゃんと救いの手を差し伸べることができるようになったのだと思う。

自分に精一杯だった少年は誰かのためにも生きれるようになったのだ。溺れていただけの悲しみに対して、「それは誰かのためになる」と前向きな気持ちを少し抱くことができたのではないか。

Halo at 四畳半はストーリー性が強いバンド

Halo at 四畳半は、歌詞中で「僕」「わたし」ではなく「少年」「少女」と歌うように、 物語り性が強いバンドだ。

だから、彼らの言葉選びを大切にしている曲を聴いていると、ストーリーを無意識に考えてしまう。

この記事で書いた2曲のつながりは正解かもわからない。だからこれは、ただ1人のリスナーとして、Halo at 四畳半を聴いての私の中で見つけた正解のない答えだ。

読んでいただきありがとうございます。

ライター:あき

 

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