バンド

【LAMP IN TERREN】日本の9割が知らないもったいないバンド

中学生の頃にバンドをはじめ、2012年に本格的に活動を始める。そして2015年にメジャーデビューを果たした4ピースバンド「LAMP IN TERREN」。

2018年4月にボーカルの声帯ポリープ切除手術に伴い活動を休止するも、8月に活動を再開したばかりだ。

メジャーデビューしているバンドは毎年400~500組ほどいて、その1、2年後に残っているバンドなんて4組か5組ほど。

LAMP IN TERRENのメンバーは、長いメンバーで12年間。短いメンバーですら3年以上はバンド活動をしている。

今回はそんな長い長い歴史をもつ「LAMP IN TERREN」を紹介。

LAMP IN TERRENを広めるというより、今回はファンの方々と気持ちを共有したくて書きました。

LAMP IN TERRENのがつくる音楽の空間に住みたい

曲名:緑閃光|LAMP IN TERREN

のバンドの音楽を聴いた時、「美しい」と心の底から思った。目を瞑ってちゃんと心で聴きたくなる音だと。

LAMP IN TERRENがつくる空間には一生敵わない。不意をついてきたバンドだった。この空間に住みたいとさえ思う。

派手な訳でもなく、特徴的な何かがあるわけでもないのに、どうしてこのバンドのことをずっと忘れられないのだろう。

曇りがかった空を背景に、工場の夜景をみているような。10階建のビルの屋上にたって、遠くに見える小さな東京タワーをみているような。そんな気持ちになるからだろうか。

きっと誰も知らないような場所で奏でているような音楽が見事に美しかったからだ。その言葉に尽きる。

LAMP IN TERRENは、毎日曇り空のような歌を。



曲名:花と詩人|LAMP IN TERREN

言葉にできないもどかしさなんて、このメディアを始めて幾度となく感じた。きっと読んでくれている人も、そういった経験があると思う。

「愛してるなんて歯がゆいだけ、呆れるだけ」って歌詞があるけど本当にその通りだ。どうして大切な感情ほど言葉にすると脆く聞こえてしまうのだろう。

だけど音があるから、大切な気持ちを伝えられるのが彼らだと思う。わたしは無意識的にそういうところに惹かれたんだ。

LAMP IN TERRENの音楽は繊細で、器用である。音楽以外はきっと不器用なのかなと思うくらいに。

私のわがままをいえるなら、彼らにはずっとこのままでいてほしい。

今よりもっともっと有名になって、より多くの人がLAMP IN TERRENを知っても、変わらないでほしい。毎日曇り空のような、そういうちょっともどかしい歌を彼らに歌っていてほしい。

読んでいただきありがとうございました。

 

ABOUT ME
あき
インディーズバンドなどコアな音楽を紹介する記事や音楽界隈に関するコラム記事、またインタビューやライブレポートなど執筆。 好きなバンドはたくさんありますが、サイトを始めるきっかけの音楽はHalf time Oldとヨルシカです。

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