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よく聞く”等身大”の本当の意味を教えてくれるシンガーソングライター、みきなつみ。

32|みきなつみ

好きなアーティストって誰しもいると思うけど、「”一緒に”頑張ろう」と思えるアーティストはいるだろうか。

アーティストさんって自分とは別世界だなと思ってしまうことも結構あるけど、不思議と近くに距離を感じるアーティストさんを今回は紹介します。

「わたしは普通の子」「音楽は自分が思った事」そういう類の言葉を心から信じられる、本当の意味で”等身大”のシンガーソングライター、みきなつみさんをぜひに。

「ファンのみなさんと一緒に」を信じられるシンガーソングライター

曲名:Dear|みきなつみ

よく「ファンの皆さんと一緒に」とか「近くに感じられるような」とか聴くけど、その言葉が幻想な気がしてしまうときがある。仮に本心だとしても「本当かな」って疑って悲しくなってしまうことが何度かあった。これは音楽に限らず。

だけど、みきなつみさんはお話ししたこともないのに、、彼女の「ファンの皆さんと一緒に」は1人のリスナーとして心から信じられる。スター性とかがないとかじゃなくて、立派なアーティストさんなのに すごく側にいてくれるようなシンガーソングライターだと思う。

聴くたびに、ただの「頑張ろう」じゃなくて「(みきなつみさんも頑張ってるし、わたしも)頑張ろう」となるんだ

自分と年齢が近いからかも知れないけど、それだけが理由じゃない。”本当に自分が思ったことや、感じたことしか歌えない”とインタビュー記事で語っていた、この言葉の通りの音楽だと思えるからだと思う。

「シンガーソングライターは、アコギで弾き語り」なんてつまらない。

曲名:ボクらの叫び|みきなつみ

2ndアルバム「とけたアイスの味は青かった」のリード曲。1stアルバムの楽曲と比べると、芯のある力強さが芽生えたような楽曲だ。

シンガーソングライターはアコギで弾き語り”なんてイメージがある中「アーティストとしての違う色を常にみせるためにも今回のアルバムは、アコギではなくバンド感が強いサウンドの曲にした」という彼女のコメントに、わたしは心から賛同した。

YUIやmiwaのようにアコギをメインとして活躍するシンガーソングライターもたくさんいるから、世間もそういうイメージが多いのは無理ない。

だけど、自分の歌を歌うはずのシンガーソングライターが自ら音楽の幅を狭めるなんてつまらない。「女性シンガーソングライターはアコギ」「PVが可愛いこと」なんて常識はちっぽけだ。

だから音楽の枠に閉じこもらないという点でも、わたしはみきなつみさんが好き。元々の魅力を最大限まで生かしきったような彼女の幅広いカラフルな音楽の存在は大きい。

ちょっと遠いはずの存在なのに、そばにいてくれるようなアーティスト

ボクらの叫び
みきなつみ
2018/11/07 ¥250
タイトルをクリックしてダウンロード

本当の意味で”等身大”なシンガーソングライター、みきなつみさん。彼女の歌は最終的にどこまでも一直線だ。

1stアルバムはアコギ感、2ndアルバムはバンド感が強い。3rdアルバムはどんな色のアルバムなのか。どんな色でも、これからも「みきなつみさんも頑張っているからわたしも頑張ろう」と思える曲をずっと聴いていたい。

音楽を近くに感じる、飾らないシンガーソングライター、みきなつみさんを知らない人はぜひ。

読んでいただきありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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