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バンド

平成が終わる前に、ハンブレッダーズを聴いてくれ。

31|ハンブレッダーズ

 

(引用:SPICE

すでに知っているバンドを掘り下げたくて新しいバンドを探すことをなんとなくさけてしまっていた、ここ2週間。だけど、ハンブレッダーズを教えてもらい聴いて、めちゃくちゃ後悔した。

もっとはやく知っていたら、わたしのこの2週間はもっと素敵な色でいっぱいだっただろう。そういう音楽がこの世にはたっくさん、本当にたっくさん存在する。

ハンブレッダーズというバンドも、そういう音楽の1つだと思う。

まだ聴き始めてちょっとしか経っていないわたしだけど、どうかこのバンドの良さを伝えさせてほしい。

自分のことを歌詞にされたのかと思った。

曲名:DAY DREAM BEAT|ハンブレッダーズ

この曲、好きだ。なにが好きかって、たった4分の中に音楽を真剣に好きな人間にしか共感できないことが溢れている。そこらへんの顔見知りなんかより自分のことをわかってくれている気がするくらいに、共感する瞬間がこの4分のなかにたくさんある。

わたしは大学生だけど、同じ大学内に友達がいない。もうちょっと正しく言えば、「友達」だと思える人が大学内に誰1人いない。(私が通っている大学のひとたちが悪いのではないです。)

自分の人間性を疑うけど、自分にとっては音楽を聴いてる時間のほうが何十倍も楽しくて、何百倍も居心地がいいからもうこればかりは仕方ない。

ひとり登下校中 ヘッドフォンの中は宇宙 唇だけで歌う 

だから、こんな歌詞を書くバンドに共感しないわけがないのです。脆い糸で繋がっている人と帰るなら、音漏れするかしないかの瀬戸際で音楽を聴きながら1人で帰りたい人の気持ちが本当にわかる。周りにだれもいなかったら歌って帰りたい。

こういう歌を聴くと感動とはまたちょっと違う別の感情の涙がでそうになる。こんな自分の気持ち代弁してくれる音楽があったんだなぁって安心する。

唇だけで口ずさむのも、音漏れギリギリの音量も、人目につかない程度のヘッドバンキングも、もう全部わかる、全部経験済み。なんなら日課だ。

なんでこんなに懐かしくなるのだろう、ハンブレッダーズは。

どうしてこう絶妙なところを攻めてくるんだろう、ハンブレッダーズは。いろんな曲聴いたけど、どこか懐かしくなる。

着信音を設定できるガラケーとか汗とシーブリーズの混ざった臭いがする体育館とかボロボロの机でいっぱいの美術室とか、そういう記憶をふと思い出す今だからこそ、この曲が沁みる。

ハンブレッダーズを中学生とか高校生の頃に聴いてても絶対好きにならなかったと思う。今の年齢だからこそ、しみじみするのだ。思春期の頃の自分が今の自分を見つめ直す機会をくれる。

チェリーボーイシンドローム」もだけど、ハンブレッダーズの音楽を色に例えるならセピアだと思う。青とかそういう青春ぽさもあるけど、それよりも懐かしくなるんだ。

駄菓子屋さんまでの道とか、制服を着て帰った帰り道とか、春夏秋冬でそれぞれ葉の色が変わる木々とか、そういう頭の中にある思春期のの忘れない記憶を引っ張ってくる。 

『DAY DREAM BEAT』を聴いて好きになった ハンブレッダーズ

(引用:ナタリー

初めて聴いた曲は『DAY DREAM BEAT』だった。いまはもう全曲紹介したいと思うくらいに好きになった。

いつも記事は前から聴いているバンドを書くことが多いのだけど、ハンブレッダーズは深夜の1時過ぎに聴き始めて、もうすぐ記事を書いた、伝えたくなった。寝ようかなと思っていたのに、すぐさまパソコン開いてた。

音楽の良さを教えてくれるバンドに出会える瞬間は、やっぱり大好きだ。何歳になっても音楽にたいしてはずっと素直なままでいたいと思う。

ハンブレッダーズをまだ知らない人がいたらぜひ。

読んでいただきありがとうございました。

DAY DREAM BEAT
ハンブレッダーズ
2018/01/17 ¥250
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(ハンブレッダーズのプロフィールが個人的に面白かった)

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