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コラム

有名じゃなくても、売れていなくても、「バンドは最高だ」と言いたい。

 

インディーズバンドを好きなみなさん、こんにちは。

みなさんの好きなバンドは誰ですか?わたしは選びきれませんが、強いて名前をだすなら、音楽が好きすぎて「愛してるよ」って曲まで作ったHalf time Oldがとても大好きです。

新曲のリリース日から毎日毎日聴いてたら、聴きすぎてちょっと飽きちゃって。でも結局、そんな新曲もやっぱり彼らの曲だからめちゃくちゃいいって思えて。そうやって聴くたびに「好きになってよかった」と思えるインディーズバンドがみなさんにもあるかと思います。

今回の記事はメディアのライターとしてではなく、ただインディーズバンドを好きな1人として、普段思っていることを、バンドは最高だということを、素直に書きました。

好きなバンドの曲をそばに、この記事を通してなにか近いものを感じていただけたら幸いです。

正直な話、好きなバンドが売れなくてもいい。

 

本当に好きな音楽を聴いたときに思う。バンドの存在そのものが、彼らが音楽という道を選んでくれたことが、こんなにいい曲を独り占めせずに世の中に出してくれたことが、本当に幸せで有難いことだと。

だから売れるとか売れないとか、本当はどっちでもいい。好きな音楽を、無理せず好きなように続けてくれることがリスナーにとって1番嬉しいことだと私は思っている。有名とか無名とかそんなものどうでもいい。

誰が何を言ってこようが、売れてなかろうが、自分が好きなバンドはもうとっくに自分の中で1番であって、今さら「バンドが好きだ」って気持ちは変わらない。

東京ドームなんかじゃなくても、下北沢のライブハウスでも、渋谷の路上でもなんでもいい。どこにいようが、その唯一無二の音楽を続けてくれさえいれば、それだけでもう十分すぎるのだ。

売れないことよりも何よりも、好きなバンドが消えてしまうことの方がよっぽど怖い。

だけど「売れなくれてもいい」はただのワガママだ。


だけど、これはリスナーの自己満足であってただのワガママだ。ただ”続ける”だけじゃ、きっとバンドは続かない。

「人気になってほしい」という事ばかりを言って、その声がバンドを押しつぶしてしまったり、”らしくない音楽”をすることにつながったり、バンドのための応援がそうやっていつのまにか悲しい方向へ向かうなんて絶対に嫌だ。だから無責任に「売れてほしい」とか言えないし、言いたくない。「売れる」「売れない」でいい音楽を判断する世間なんかと一緒にはなりたくない。

だけど、バンド自身が「売れたい」とか「バンドで食っていく」を夢としているなら、わたしたちリスナーも同じように思う。売れても売れなくても好きな気持ちは変わらないけど、好きなバンドが「ビッグになる」を夢としているならば売れてほしいと思う。

下北沢のステージではなくて、東京ドームのステージで歌い叫ぶ姿をこの目で見たいと思う。

後にも先にも変わらず「バンド」は最高な生き物。

ここまでで「好きなバンドは売れても売れなくても気持ちは変わらない。だけど、バンドが売れることを望んでいるなら今は全力で応援したい」ということを書いてきて、再認識する。

やっぱりどう考えてもバンドって最高だ。

その時々の感情を出せる自由さとか、過去の経験を形にできるところとか、なんでこんな言葉かけるんだろうってくらいの想像力とか、もうめちゃくちゃかっこいい。「インディーズ」って馬鹿にしてくる人の声なんか「うるせえよ」と毎回本気で思うし、誰かなんと言おうがバンドは正真正銘かっこいいんだ。

好きな音楽があるだけで、毎日が楽しい。上辺の薄い友情なんかよりも直接話したこともない人たちの音楽に救われることがたくさんある。忘れていたことを音1つで思い出させてくれたりもする。演奏者でもないのにおこがましいけど、バンドっていいなぁとすごくすごく思う。

この素敵な音楽があれば幸せだ。無理せず続けてくれればそれだけでもう十分すぎるくらいだけど、好きなバンドがもっとその先の夢をみてるならわたしたちも同じ夢を見たい。

どうかこれからも、音に温度を感じる、アツイ、暖かい音楽を届けてください。

いつもいつも素敵な音楽を本当にありがとうございます。

いつもより長くなりましたが最後まで読んでいただき嬉しいです。インディーズバンドを好きな方に少しでも共感していただければ幸いです。

 

 

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