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インタビュー

神楽ファミリア | 生まれたてバンド(前編)

神楽ファミリア神楽ファミリア 集合写真

結成して1年も経たない神楽ファミリア。オトモニア史上1番の未発掘アーティスト。

鶴田(Vo&Gt) 、いおち(Gt)、侑希(Vo.)、ヤゴ(Key)とサポートメンバー3人で構成されるユニットだ。

原石のような輝きをもつ神楽ファミリアとは?

シャララ | 神楽ファミリア

一人になったら思い出しては残る余韻と残像

 

結成して1年も経たない生まれたてのバンド 神楽ファミリア。そんなバンドの始まりの曲が『シャララ』だ。

作詞作曲はボーカルであり、リーダーの鶴田さん。

なんとなくの思いつきでつけた『シャララ』。他のメンバーは曲名だけ聴いたときに「なんなんだ、その曲名は」と思ったそう。

しかし、ちゃんと意味がこめられている。

この曲は明るくてキラキラしたライブハウスをイメージして作った。

ライブハウスに足を運び、聴いてくれているお客さんの楽しい気持ちと
ライブが終わって帰る寂しいという真反対の気持ちを1曲に込めた。

『幸せを分かち合えればいいと願って君の背中にそっと呟いた』
『世界はいつも残酷だと思う。楽しい時間はすぐに終わってしまうから』

お客さんが思う気持ちと神楽ファミリアが思う気持ちは一緒だ。

パンプキンティー | 神楽ファミリア

パプキンティー 本当は苦かったんだね

 

この曲を作ったのはキーボードのヤゴさん。

タイトルは鶴田さん同様、思いつきだそう。

実在しないものをタイトルにしたことで歌詞を広げやすかったそうだが、逆に「パンプキンティー」の使い方にも悩んだという。

パンプキンティーは先にメロディーが出来上がっていたそうだが、歌詞をどうしようと悩んでいた時にとある出来事がヤゴさんに起こった。

9割以上が経験したことあるのではと思う出来事、「失恋」だ。

明るい曲なので失恋ソングには聴こえないかもしれないが、歌詞をちゃんと聴くとすごく切ない。

困った君の顔に 涙をこらえた。私の恋はもう終わりが近づいて
季節外れになる前に さようなら。その優しい微笑みは 私には残酷だな』

こんなに切ない歌詞なのに、あえて明るい雰囲気にしたのはこの曲が「悲しい」だけではないから。

実体験のみを歌詞にするヤゴさんのありのままを神楽ファミリア全員が音楽で形にした1曲だ。

最近になって言い合うことが増えました。

神楽ファミリア 集合写真

この取材の日、神楽ファミリアは初の路上ライブ進出を果たした。

場所がなかなか見つからず大変だったそう。

初の路上ライブの感想を聞くと、全員が口を揃えて最初に「疲れた」と言った。

しかしその後メンバー4人で、
「疲れたけど、でも路上は開放感があっていいね」
「お客さんに限りがないから多くの人に届けることができる」など前向きな言葉がでていた。

神楽ファミリアは、スタートラインにたったばかりで今、自分たちの根っこの部分を悩んでいるバンドだと思う。

だけど悩むことを諦めない。どこまでもぶつかっていく。みんなで悩む。みんなでぶつかる。

そうやって神楽ファミリアは「人々の日常に溶け込める音楽」をもっと多くの人に届けていくのだと思う。

今後は自分たちのアットホームな雰囲気に合わせて路上で音楽をすることを増やす予定だ。ぜひ会いに行ってみてください。

読んでいただきありがとうございました。

インタビュー記事は後編もあります➡︎神楽ファミリア インタビュー記事(後編)

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