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インタビュー

菅原優也 | 歌嫌いだった路上シンガー(前編)

菅原優也菅原優也 プロフィール写真オトモニア編集部 あきです。

今回紹介するのは、前回紹介した いしやま もとひろさんの音楽仲間、24歳のシンガー 菅原優也さんです。

透き通る優しい声が魅力の菅原さん。楽しいだけではなかったこれまでの音楽活動。

そんな中 彼は何を感じたのか。何を思ったのか。お話させていただきました!

Only human|菅原優也(cover)

自分の歌声どころか 自分の声すら嫌いでした。

この映像は109路上LIVEという渋谷109の前で歌った時のもの。映像に入りきらないほどの人が集まってくれたそう。

昔は自分の歌声が嫌いだった

そんな「歌嫌い」を「シンガー」に変えてくれたのは菅原さんの友人だという。

自分の歌声が嫌いだったけど友人に誘われて菅原さんはカラオケによく行くようになった。バイト帰り、自転車を漕ぎながら歌うようになった。そうやって菅原さんは、少しずつ苦手な音楽に近づいていった。

音楽活動を始めて4年。

菅原さんはいつの間にか「歌嫌い」から立派な「シンガー」に変わっていた。

最初の頃は、お客さんが本当に少なかった。だけど不思議と辛くはなかった。「辛い」よりも「歌うことが楽しい」のほうが大きかったそう。

少しづつ音楽に触れていく中で、菅原さんにとって「歌」がとても大切なものに変わっていたのだ。

手 | 菅原優也(cover)

とても大切なカバー曲『手』

いつの間にか歌がとても大切になっていた菅原さん。

しかし彼は一度、音楽から離れた時期がある。

音楽仲間とのすれ違い。突然消えた恩師。

そんなことがあって歌だけではなく、音楽そのものが再び嫌いになってしまいそうだったからだ。

大切な音楽を嫌いになるくらいなら離れた方が良かったのだろう。

音楽から離れた半年間、何をしていても寂しさがずっとあったそう。けれども彼は信じていた、「本当に好きならまた戻ってくる」と。

そして半年の時が経ち、”その時”が来た。きっかけは街中で見かけたカラオケ大会の広告。

カラオケ大会に出場することを決意し、菅原優也は音楽の世界に戻ってきた。

その時にカバーした大切な曲が この『手』だ。

この曲は菅原さんを「カラオケバトル」というテレビ番組出演まで連れて行き、再スタートを見守った大切な曲だ。

彼は音楽をやめなかった。やめられなかったのだ。

想い| 菅原優也

この言葉を言わせて「ありがとう」

 

この曲は菅原優也さんオリジナル曲。自身の辛い失恋から生まれた。

菅原さんの支えは、ご両親だそう。

最初はお父さんに音楽活動を反対されていた。しかし、意地っ張りなお父さんは見えないところで周囲に菅原さんの活躍を嬉しそうに話していたり、ライブの宣伝をしてくれていたそう。

THEカラオケバトルというテレビに出演したり、勢力的に活動をする姿をみて
今ではお父さんも応援してくれている人の1人となった。

またファンの方も、もちろん支えだという。

「ライブに来てくれるということは労力や時間を僕にくれているということ。
その感謝は忘れないです。だからお客さんの為になる音楽をこれからもやり続けたい」と話してくれた。

 

小さな1歩も 誰かのために。

 

菅原優也 プロフィール写真

インタビュー中に「コツコツ生きてきた」という言葉を繰り返し話してくれた。

菅原さんは、大きな一歩はなくても誰かのためになる」と小さな一歩 一歩をとても大切に歩まれてきたシンガーさんだと思う今まで、この小さな一歩が何人の人を感動させ救ってきたのだろう。

音楽は初めて自分からやりたいと思えたものだそう。「ずっと音楽を続けていきます」と断言していた姿が印象的だ。今後の目標は「自分の音楽が形になる瞬間」を見せること。

どんな方法でも自分の音楽が形になり、多くの人に届くことを願いながら菅原優也さんはこれからも歌い続ける。

読んでいただきありがとうございました。

インタビュー記事は後編もあります➡︎菅原優也 インタビュー記事(後編)

菅原優也さんをもっと知りたい人へ

 

菅原優也 YouTube

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