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【リリィ、さよなら。】音楽ってなにも「音」だけでできていない

09|リリィ、さよなら。

リリィ、さよなら 。

 

『心が痛んでる全ての人へ音楽の処方箋』熊本出身SSWヒロキのソロプロジェクトとして活動している『リリィ、さよなら。』さん。

今年7月にアルバム『愛する以外になかったからさ』を発売したばかりだ。

あなたは好きなアーティストさんだったり、曲の背景を知っていますか。音楽を聴いて、好きになって。そしてそこで止まってしまう人が多いかと思います。

その先にはその人の音楽をもっと好きにさせてくれるものがあります。今回はリリィ、さよなら。さんの音楽の背景を紹介していけたらと思います。

リリィ、さよなら。は音楽の背景まで知ってこそ、もっと好きになる人だと思う。音楽はメロディーだけでできているわけではない。

リリィ、さよなら。の音楽の全体像

リリィ、さよなら。は音楽で嘘をつかない。想像も妄想もしない。体験する人だ。
自分の人生そのものを赤裸々に音楽にしている。友人には「身を削りすぎだ」と言われることもあるくらいに。

「辛い経験たちが歌になって世にでるよ」と当時の傷心していた自分に言いたいという。

「自分の身を削り、古傷を曲にすることで同じ想いをした人の古傷をわかりあえる。だから悲しいことは一緒に悲しもう」というのがリリィ、さよなら。の音楽への想い。自分の悲しいというマイナスを表現して、誰かのプラスになれたらという思いがあるそう。

『約束』はリリィ、さよなら。が音楽を始めるきっかけになった曲。初恋の女の子と別れてしまった時に作った曲。10代の頃の失恋がテーマである。

大切な親友との別れ

Twitterのアカウントに公式マークがついた。同時にリリィ、さよなら。は音楽の世界から去ろうとしたそうだ。

「人前で歌うことが怖い」「何か言われてしまったら」「自信がない」
そんな感情に飲み込まれそうだったとき、救ってくれたのはある親友だった。

「公式マークがついて有名になるっていう”俺ら”の夢が叶ったね」と言ってくれたそう。

『俺らの夢』そう言ってくれた親友のおかげで、自分の夢が自分だけの夢ではないことを知った。この『フラッシュバック』は、その親友と関係がうまくいかなくなって壊れてしまった時に作った曲

大切な親友との関係はなくなってしまったけど、この経験で生まれた曲が誰かの元に届くなら、誰かの救いになるなら、悪いことだけではないと感じたそう。

音楽は好きだけど、その人には興味がない

インタビュー記事だったりを読んでその人自身を知ろうとする人は思っているより少ない。世間は音楽そのものだけに興味がある人がほとんどだ。その曲の背景を知ろうとはしない。

これはすごく寂しいことだと思う。

その音楽がどうやってできたのか。たった5分には何年間の思いがこもっていたりもする。

きっと人が思うよりアーティストは色々な思いを込めていると思う、だけどその思いはきっと半分も伝わってなかったりもする。

音楽はその人の歩んできた道があるからこそ、輝くものだと思う。

だからこそ文字でその思いを少しでも受けとってもらえたらと思い、今回はリリィ、さよなら。の曲の背景を記事にしてみました。

読んでいただきありがとうございました。

 

 

POSTED COMMENT

  1. がっしー より:

    とっても大好きなリリィ、さよなら さん。
    こんな背景があるなんて感動!

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